新元号「令和」の始まり-新しい時代にこころが思うこと
皆さんこんにちは!
こころのありのままライフ管理人のこころです♪
皆様、
令和元年がやって参りました!!(((拍手
令和初更新
令和になる瞬間
この投稿が令和初更新となるのですが、
こころが元号が変わる瞬間に何をしていたかといいますと…
うっかり夢の中ぁ~でした(´_ゝ`)ズゴーン
年明けと同様に除夜の鐘やら船の汽笛が聞こえてくるのかな?(こない)
とドキがムネムネだったのですが、
何を思ったのか眠剤(睡眠導入剤)を22時ごろに体に流し込んでしまいまして30分後にはスヤスヤきらめく夢の中~でした(´_ゝ`)ズゴーン
さて、令和の時代はどんな変化が起こっていくのかすごく楽しみですね!
個人的に敢えてシビアな問題に触れますと、【女性天皇】への議論はとても興味深いテーマです。
新時代、男女格差やLGBT+について
何故「女性天皇」を取り上げるのかといいますと、男女格差やLGBT+の方々のお話が少し絡んできますが時代の移り変わりを象徴している事柄だと思うのです。
取り立てて、時代の変化を性への関心の変化と言ってしまうとまた語弊が出てきかねないのですが、私の人生にも「性」というテーマが大きく影響しているのが理由です。
私はLGBT+ではありませんが、この二十数年間の人生で人並かそれ以上に性に対しての価値観に触れる場面がありました。
こころの「性」への見方が変わった過去
私の過去の話を少しします。
(ご興味がある方はどうぞ><)
それは高校生時代。
私は県下の(これ言うと身バレするので)少し特殊な学科の学生でした。
特に自分のクラスには女子が多く、9.8割くらい女子。
その女子の多くがアニメや漫画好きの「オタク」でした(私もそうです笑)
その頃はまだオタクや腐女子というワードが世に浸透しつつ、まだアングラなものでした。
今でこそ、ドラマでは「BL(ボーイズラブ)」をテーマにしたものが流行り、過去に比べると格段にその偏見はなくなっているように思えます。
私は当時からBLが大好きだったので、同性愛に全く偏見はありませんでした。
女子が多いクラスだったため、「かっこいい女子」「ボーイッシュな女子」はクラスのアイドルでした。
イメージでは宝塚男役の人みたいな。
そんな中で私は平々凡々な暮らしを送っていたわけですが…
高校の3年間どうしても分からなかったことがありました。
ある仲の良いクラスメイト、友達Aと友達Bはどうしても相いれない犬猿の仲でした。
何故仲良く出来ないのか何度も聞きましたが、その理由について二人は深く触れませんでした。
モヤっとしたまま卒業を迎えるのですが、その不仲は解消することはありませんでした。
卒業して半年後くらいに分かった話です。
友達Aは私のことを「同性の親友」としてとても慕ってくれていました。
友達Bは私のことを「同性の思い人」として恋をしていたそうです。
もうお分かりのことかと思いますが、二人は私を「親友」VS「恋」という形で奪い合っていたそうです。
その他にも驚くような展開が多くあったのですがプライバシー上ここでは書きません。
私自身、女性からの告白は初めてのことだったので驚きました。
ただ、それよりも在学中にその気持ちに気づいてあげることが出来なかったという申し訳なさを感じます。(出来ることは限られますが、その気持ちへのお返事はできたかなとか今でも考えます。。)
色々あって友達Bには会わなくなってしまったけど元気かな…
その後、進学した大学には女性同士のカップルが私の周りだけで3組いました。(男女比率9:1)
そんなこんなで、私の「性」という概念は(特に恋愛においてはですが)境界線はありません。
こころの「性」への価値観
ですので、男女差別という言葉にはもちろん違和感を感じますし、LGBT+の方々は「その名前も付ける必要ある?」ってくらい自然なものに思えます。
それと「女性天皇」とは論点が違うよ!歴史も関係してくるんだよ!というお声が聞こえてきますが…
男性じゃなくてはいけない、女性じゃなくてはいけない。
そんな言葉は消えてなくなれ~と思う派です。
このブログの題名である「ありのままライフ」は、
誰もが「ありのまま」で過ごせる権利を持っているという理由で名付けました。
ただ、現実的に、どうしても女性は男性より力が弱いですし、男性は女性より人口が多いです。
空かない瓶があって困っている女性がいたら、力の強い男性が空けてくれる当たり前に優しい時代になってほしいな~と願います!!!キボンヌ!!!!(平成か!)
新しい時代「令和」は世界中の人にとって、平和で、穏やかで、優しい時代となりますように。